
Excel管理からの脱却!Shopify・スマレジとつながる「在庫の見える化」で拡張性ある物流体制を実現!

- 主な事業
- 化粧品製造業/化粧品製造販売業/医薬部外品製造販売業
- 月間出荷件数
- 直近1か月 約300件
- 拠点数
- 4拠点
- ロジクラ導入年月日
- 2024年2月1日
- ロジクラ利用プラン
- Premiumプラン
- ご利用連携
- Shopify連携、スマレジ連携
ピノーレさまが抱えていた課題
OEM中心の運用ではExcelや現場管理で十分だったが、自社ブランド販売の開始により製品在庫を正確に管理する仕組みが必要になった。
Shopifyの注文データを、出荷作業を担う工場に伝達する方法が確立されていなかった。
店舗や倉庫、Shopifyの在庫を一元的に把握できず、在庫移動や販売戦略の意思決定が遅延する恐れがあった。
ロジクラ導入による導入効果
Shopify・店舗・倉庫など、複数拠点の在庫をロジクラで一元管理。店舗間移動や販売戦略の判断が円滑化。
住所情報や伝票番号の自動反映により、手書き作業が不要に。転記に起因するミスを防止。
スマホアプリによるバーコード検品と伝票番号の自動読み込みで、作業の正確性と再現性が向上。
ピノーレさまの事業内容と、取り扱い商品について教えてください。
ピノーレは「エアゾール事業」と「香水事業」の2本柱で展開しています。
香水事業は、大きく以下の2種類に分類されます。
・OEM製造(他社ブランドの受託製造)
・自社ブランド(金熊香水)
最近の新たな取り組みとして、「金熊香水カスタムラボ」というオーダーメイド香水サービスも始めました。1本からオリジナル調合が可能で、作成したレシピを共有したり、アーティストとのコラボ企画なども進めています。
山﨑さまの所属部署と、ご担当の役割について教えてください。
現在は「業務推進部」の部長として、在庫管理やShopifyの運用をはじめ、総務・経理といったバックオフィス業務まで幅広く担当しています。
特にロジクラの導入と運用に関しては、自ら主導して中心的な役割を担っています。
ロジクラで管理している商品について教えてください。
ロジクラで管理しているのは、自社ブランドである「金熊香水」シリーズです。
ラインナップには定番商品に加え、季節ごとに展開される限定商品も含まれています。
ボトルサイズや仕様違いといったSKUを含めると登録数は160〜180件ほどに上りますが、実際に流通しているのは50〜60アイテム程度です。
ロジクラを活用することで、この幅広い商品群を効率的かつ正確に管理できる体制を整えています。
ロジクラ導入に至った経緯について教えてください。
当初はOEM製造(他社ブランドの受託製造)が中心で、在庫管理はExcelで十分対応できていました。
しかし自社ブランド「金熊香水」の立ち上げとShopifyで販売開始により、正確で効率的な在庫管理が不可欠になりました。
複数のサービスを検討した結果、操作性や導入のしやすさ、Shopifyとの連携やスマホでの出荷検品機能が決め手となり、ロジクラを採用しました。
今では、自社ブランド事業の成長を支える基盤となっています。

在庫の見える化と業務効率化を同時に実現
ロジクラ導入前の在庫管理における課題を教えてください。
もともとOEM製造が中心だった頃は、資材管理をExcelで行えば十分対応できていました。ところが、自社ブランドを立ち上げ、Shopifyで販売を開始したことで状況は一変します。
特に大きな課題は次の2点でした。
・商品数やSKUが増え続け、Excelでは正確な在庫管理が困難になった
・Shopifyの注文情報を出荷作業を行う工場へ滞りなく共有できる仕組みがなかった
さらに将来的な店舗展開や倉庫拡大を見据えると、複数拠点を一元的に管理できないことは大きなリスクでした。こうした背景から、在庫管理の仕組みを根本から見直す必要が生じたのです。
ロジクラ導入後、どのような改善が見られましたか?
ロジクラ導入により、在庫管理から出荷業務までオペレーション全体を一元管理できるようになりました。導入していなければ管理が煩雑になっていたと思います。
店舗の出店に合わせてスマレジ連携を開始したことで、倉庫・店舗・Shopifyの在庫を一元的に把握できるようになり、店舗間の在庫移動や販売計画の判断を遅滞なく行えるようになりました。
住所情報や伝票番号が自動で反映される仕組みによって手書き作業が不要となり、出荷担当者からは「情報を見て印刷できるのは助かる」と好評を得ています。
さらに、スマホアプリを用いたバーコード検品や伝票番号の自動読み込みにより作業精度が大幅に向上しました。直感的な操作性も好評で、現場への定着も順調に進みました。
拡張性の高い在庫管理で事業成長を後押し
ほかに導入効果を実感できた点はありますか?
ロジクラ導入の大きな成果の一つが、事業拡大への柔軟な対応ができたことです。
Shopifyで販売の立ち上げから直営店舗の出店まで、事業フェーズが変化しても在庫管理の仕組みを大きく変更することなく運用を継続できました。
新しい販売チャネルが増えても「ロジクラなら大丈夫」という安心感があり、店舗が増えた際も柔軟に対応をすることが可能でした。こうした拡張性の高さは、大きな強みとなっています。
その結果、複数の倉庫や店舗を含む在庫の一元管理を実現できました。事業の成長スピードを損なうことなく、効率的かつ正確に運用できる体制を構築できた点は、高く評価できるポイントです。
ピノーレさまの拠点の運用方法について教えてください。
導入当初は「倉庫兼ShopifyのEC在庫」1拠点のみで運用しており、当時はまだ店舗がなかったため、その体制で十分に対応できていました。
その後、直営店舗の出店が決まったタイミングで、新たな拠点を追加しました。
まずはリゾナーレ店、続いて高円寺店の拠点を追加し、倉庫・Shopify・各店舗の在庫をそれぞれ明確に区分して管理できるようになりました。
現在では、複数の倉庫(自社工場を含む)、Shopify、直営店舗ごとに拠点を設定し、全体で4拠点をロジクラ上で一元管理しています。
これにより、どこにどの商品がどれだけあるのかをリアルタイムで把握できる体制が整いました。

現場へのスムーズな定着と委託倉庫との連携で広がる柔軟な物流体制
ロジクラ導入当初、現場ではどのような反応がありましたか?
ロジクラの導入は問題なく進み、現場も即座に対応することができました。スマホアプリを活用した出荷や検品作業は直感的な操作性が現場の作業者に高く評価され、導入初期から違和感なく定着しています。
具体的な効果としては、以下の点が挙げられます。
・一度のレクチャーで操作を習得できた
・短期間で運用が定着できた
・教育コストの削減にもつながった
ロジクラから紹介した外部委託倉庫先でも在庫管理をされていますが、ご利用されてご感想はいかがですか?
外部委託倉庫との連携により、自社製品の発送にとどまらず、発送代行の仕組みを構築することができました。
ご紹介いただいた株式会社富士ロジテックホールディングスさまとは、ロジクラ上で受注から出荷までの情報連携をシームレスに行うことができ、現場の負担を増やすことなくスムーズに運用を開始できました。
これまでの実績としては、小ロットの100個程度から大規模な3,000〜4,000個規模の出荷まで対応しており、幅広い出荷量に柔軟に対応できる体制を実現しています。
「発送代行の委託先を紹介してほしい」という要望に対し、株式会社富士ロジテックホールディングスさまという信頼できる企業をご紹介いただき、大変感謝しています。

初めてでも安心、成長にも強い。ロジクラをおすすめしたい理由
最後に、山﨑さまが考えるロジクラをおすすめしたいポイントはどこでしょうか?
ロジクラは、これから在庫管理の仕組みを整えたい企業に最適です。
操作がシンプルで導入のハードルが低いため、初めて在庫管理システムを導入する場合でも安心して利用できます。
また、拠点が複数ある企業にも大きな強みを発揮します。
倉庫・店舗・Shopifyといった複数のロケーションを一元的に管理できるため、拠点展開を進める企業にとって大きなメリットとなります。
さらに、サポート体制も充実しています。チャットサポートを通じて疑問点をすぐに解決できるため、システム運用に不安がある企業でも安心して導入することができます。


