そごう・西武のOMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」の開発を支援。店頭とECの在庫管理に「ロジクラ」が採用されました。

お知らせ

株式会社ロジクラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:長浜佑樹、以下:ロジクラ)と株式会社ROUTE06(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠藤崇史、以下:ROUTE06)は、そごう・西武のOMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」の開発を支援し、店頭とECの在庫管理に「ロジクラ」( https://logikura.jp/ )が採用されたことを発表します。

■「CHOOSEBASE SHIBUYA」について

 「CHOOSEBASE SHIBUYA(以下、同ストア)」は、最先端のテクノロジーを活用して店頭とECの購買体験を融合させたOMOストアです。そごう・西武が百貨店として培ってきた編集力を生かしながら、DXによってデジタルネイティブ世代と新興ブランドの出会いを創出します。

■ 在庫管理ソフト「ロジクラ」導入の背景

 「ロジクラ」では、入荷から在庫管理、受注オーダーの自動取り込みから出荷までの全ての物流オペレーションを一括管理することができます。小売店舗、EC物流倉庫にも対応し、マルチチャネルでの物流をサポートするクラウド在庫管理ソフトです。

 同ストアは、「FUTURE OF RETAIL(未来の小売)」をミッションに掲げ、スタートアップをはじめとするテクノロジー企業との協業を積極的に推進しながら、次世代の買い物のあり方を追求しました。その取り組みの一つとして、基幹部分である店頭とECの在庫管理に「ロジクラ」を導入し、店頭とECの在庫が常に連動する完全在庫連動ストアとして、オフラインとオンラインを自由に行き来するシームレスな購買体験を実現しました。また、BOPISや店頭配送などの多様なロジスティクスにも対応し、お客様が受け取り方法を自由に選択できる環境を構築しました。

 ROUTE06は、この度のOMOストア開発において、そごう・西武と協業。RaaS業態の事業開発をはじめ、デジタルUI/UXの設計、システム開発などデジタル領域を全面的に支援する役割を担いました。店頭とECの物流システムの構築に関して、ロジクラとROUTE06の協業により、オフラインとオンラインの垣根のないシームレスな購買体験を実現しています。

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