導入事例

導入3ヵ月で受注〜出荷の効率が70%UP
EC物流のオペレーション構築に成功

  • 有限会社鹿宮

    オペレーティング ディレクター
    網屋 英希様

    インテリアや生活雑貨を輸入販売するオンラインショップ『Century Design Shop RAIRAI』を運営。

Q. 事業内容を教えてください。

有限会社鹿宮はインテリア・生活雑貨の輸入/小売/卸売を行うEC事業を2000年から展開しています。
海外有名ブランドの輸入雑貨を、楽天市場、Amazon、ヤフーショッピング、自社ECサイトなどで販売をしています。


Q. 導入前には、どんな課題を抱えていたのでしょうか?

2000年よりEC事業を展開してから年々成長していましたが、2016年あたりから停滞するようになったので原因を調査したところ、在庫管理のオペレーションが要因の1つでした。 また、在庫管理自体に問題があると分かっていましたが、業務実績に基づいたデータがなかったためどこにどんな課題があるのか原因追求ができないことが一番の問題でした。 また、導入している受注管理システムはありましたが、機能がアップデートされることも少なく使い勝手が良くなかったことと、運用構築できる人材が社内にいなかったことで、無駄な作業がいくつも点在していました。 在庫管理のシステムはなく、同時に人手も少なくなってきて、アナログな管理業務に限界を感じていました。

そういった背景があり、システム導入して運用を構築できるサービスを探していたところ、ロジクラをインターネット検索から見つけました。 ロジクラは、デジタルに詳しくない従業員でも使えるようなシンプルで取っ付き易い設計と、スマホにアプリをダウンロードするだけでハンディーターミナルを導入できるだけでなく、 新たに導入した受注管理システムの「ネクストエンジン」との連携予定だったため導入を決めました。 また新機能のアップデートのスピードも魅力的でした。


Q. 導入後の業務にはどのような効果がありましたか?

オペレーション構築で、出荷作業の効率化に成功

ロケーション管理や出荷オペレーションを構築したことで、熟練ほどではないものの、勘や経験に頼らずに、だれでも同じ作業ができるようになりました。
これまで出荷担当者を4人配置していましたが、ロジクラを導入してからは出荷数の減少もありますが、出荷専任でないスタッフも臨機応変に出荷に加われるようになったので、専任1人でも十分回せるようになりました。

誤出荷がほとんどなくなった

スマホハンディーでバーコード検品ができるようになったので、誤出荷が圧倒的に減りました。 弊社では受注管理システム「ネクストエンジン」とロジクラで運用を構築しています。 受注から出荷までの流れは以下の図のようになっています。

作業の進捗が把握できるようになった

これまで紙で管理していた出荷指示書をロジクラのスマホで管理するようになってから、入出荷のステータスをすぐに確認することができるようになったことで、作業の 進捗が分かるようになりました。また、どこに時間がかかっているのか、分析につながるようになりました。

棚卸の作業時間を1/5に削減

紙で棚卸しを行い、手作業で結果を集計していた作業を、ロジクラのスマホハンディを導入して、一日で終わるようになりました。 終了後はデータを出力できるので、ネクストエンジンへの反映も楽になりました。

履歴を辿れるようになった

実際の在庫の動きと作業実績を照らし合わせることができるので、どこでミスが起こったのか、どの商品が動いていて、どの商品が動いていないのか、可視化できるようになったのも経営判断における分析に活かせることもよかったです。

出荷確定作業が楽になった

日々出荷したものをECサイトに反映するのに紙ベースの出荷通知書だと最大2時間程かかることもありましたが、ロジクラ導入で出荷件数にかかわらず10分で可能になりました。


Q. 導入の際に気をつけられたことを教えてください。

ロジクラを導入の際に気をつけたことは、既存のアナログな作業を一新するために、運用を一から見直して、オペレーションを再構築することでした。 ただ一新するだけでは、現場が混乱してしまうので、あくまで現場の意見を取り入れながら構築していきました。 完璧に自社の運用に合うサービスはないと思っていて、システムにすでにある機能を最大限に使って、試行錯誤していくことが大切だとおもっています。  

この記事は2019年5月のインタビューの内容を元に原稿にしたものです。