通販物流のリーディング企業である清長と「3PLパートナープログラム」で連携開始

株式会社清長(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:曽我部 完、以下 清長)が、当社の「3PLパートナープログラム」に参画し連携を開始したことをお知らせします。 ◼「3PLパートナープログラム」とは? 「3PLパートナープログラム」とは、約2万社を超えるロジクラ利用の小売事業者様のうち、倉庫探しにお困りの事業者様を連携3PLの皆様にご紹介するプログラムです。また、ロジクラを倉庫現場で利用することで、月間数万件を超える出荷体制を垂直立ち上げ可能です。 【委託倉庫をお探しの小売事業者様】 以下より、ご都合に合わせて相談会を予約ください。ご希望の倉庫条件を伺い、条件に合う倉庫の紹介と見積もり等の手配をさせて頂きます。 ​​https://logikura.jp/3pl/ 【本プログラムへの参加をご希望の倉庫事業者様】 以下より、参加ご希望の旨をお知らせください。弊社担当よりプログラムの詳細説明をさせて頂きます。 info@logikurajp.wpcomstaging.com ◼清長のご紹介 同社は、2006年より通販向け物流受託サービスを開始し、これまでの15年間で、約3,000社への提案と500社の運営実績、既存のお客様の契約継続率95%となっております。また、物流事業者としては一般的でない「高度管理医療機器等販売業貸与業許可」「化粧品製造業許可」「医薬部外品製造業許可」も取得しており、アパレル・雑貨から化粧品や医薬部外品など、幅広い商品にて取り扱い実績をお持ちです。また、お客様の経営にまで踏み込んだコンサルティングソリューション営業を強みに、物流フルカスタマイズの個別提案で業務フローの改善から物流提案を得意としております。 https://www.seicho-inc.jp/sp/seicho-story 本連携により、全国のロジクラユーザーに対して、倉庫移転の選択肢として、清長の各拠点をご紹介することが可能になります。また、中小規模から大規模物流まで支援実績のある清長のバックアップにより、ユーザーの皆様の事業拡大に合わせた物流オペレーションの構築が可能になります。

そごう・西武のOMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」の開発を支援。店頭とECの在庫管理に「ロジクラ」が採用されました。

株式会社ロジクラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:長浜佑樹、以下:ロジクラ)と株式会社ROUTE06(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:遠藤崇史、以下:ROUTE06)は、そごう・西武のOMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」の開発を支援し、店頭とECの在庫管理に「ロジクラ」( https://logikura.jp/ )が採用されたことを発表します。

■「CHOOSEBASE SHIBUYA」について

 「CHOOSEBASE SHIBUYA(以下、同ストア)」は、最先端のテクノロジーを活用して店頭とECの購買体験を融合させたOMOストアです。そごう・西武が百貨店として培ってきた編集力を生かしながら、DXによってデジタルネイティブ世代と新興ブランドの出会いを創出します。

■ 在庫管理ソフト「ロジクラ」導入の背景

 「ロジクラ」では、入荷から在庫管理、受注オーダーの自動取り込みから出荷までの全ての物流オペレーションを一括管理することができます。小売店舗、EC物流倉庫にも対応し、マルチチャネルでの物流をサポートするクラウド在庫管理ソフトです。

 同ストアは、「FUTURE OF RETAIL(未来の小売)」をミッションに掲げ、スタートアップをはじめとするテクノロジー企業との協業を積極的に推進しながら、次世代の買い物のあり方を追求しました。その取り組みの一つとして、基幹部分である店頭とECの在庫管理に「ロジクラ」を導入し、店頭とECの在庫が常に連動する完全在庫連動ストアとして、オフラインとオンラインを自由に行き来するシームレスな購買体験を実現しました。また、BOPISや店頭配送などの多様なロジスティクスにも対応し、お客様が受け取り方法を自由に選択できる環境を構築しました。

 ROUTE06は、この度のOMOストア開発において、そごう・西武と協業。RaaS業態の事業開発をはじめ、デジタルUI/UXの設計、システム開発などデジタル領域を全面的に支援する役割を担いました。店頭とECの物流システムの構築に関して、ロジクラとROUTE06の協業により、オフラインとオンラインの垣根のないシームレスな購買体験を実現しています。

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